【速報】ウィッケンズの胸椎の手術が終了

2018年08月21日



現地月曜日の夜からペンシルバニア州アレンタウンにあるリーハイバレー病院で行われたロバート・ウィッケンズの脊椎損傷への外科手術が終了。

胸椎へボルトを取り付ける外科手術は合併を併発することなく終了したとのこと。

脊髄の損傷具合に関してはまだハッキリとは診断されていません。

今後は両脚と右腕の手術が行われる予定になっています。

容体は安定しているとのこと。

今後の情報は入り次第お伝えします。

ウィッケンズのクラッシュを考察

2018年08月21日



①ウィッケンズが減速しているように見えない
このようにターンで2台が接触すると2台とも同じ方向にスピンするケースがほとんどなのですが、今回はウィッケンズは減速していないように見えます。
乗り上げた後も押し続けているように見えます。

②ウィッケンズが接触後もステアしているように見えない

最初の接触の後も直進を続けているように見えます。

③ウィッケンズもスピンしていれば減速できていた
ハンターレイに乗り上げることはなく減速できていたように思われます。

④補機類の飛散
サスペンションアーム類やエアロパーツ類、サイドポッド内の補機類がかなりコース上に飛散しました。鋭利なアームの破片や質量のある熱交換器がそのまま飛んで行ったりしていたので、それらのパーツが他のドライバーに当たることが無かったのは幸いでした。

データレコーダーの記録が解析されて原因は究明されるでしょうが、今回はウィッケンズがハンターレイに乗り上げる前に何かあったようにも見えます。

キャッチフェンスの安全性

2018年08月21日


今回のクラッシュではキャッチフェンスの支柱に激突するなどしてレースカーやドライバーが大きな衝撃力を受けたように見えます。

リテイニングウォール(コンクリートウォール)の安全性向上に関しては2002年にインディアナポリスモータースピードウェイにSAFERバリアーが導入されて以降、インディカーレースを開催するすべてのレーストラックに導入されました。

このSAFERバリアーの導入以降、インディアナポリスモータースピードウェイでヘリコプター搬送されたドライバーはいません。

キャッチフェンスとその支柱に関しても様々な工夫がされています。

ISMレースウェイ(フェニックス)は支柱を直接ウォールに埋め込まずに、金属製のブラケットに固定されています。


デイトナインターナショナルスピードウェイも同じような構造になっています。


インディアナポリスモータースピードウェイは支柱の間隔を狭めてレースカーが衝突した時の衝撃を分散する様にしています。

ウィッケンズへのお見舞いメッセージなどはこちらへ

2018年08月21日


チームではウィッケンズへのお見舞いメッセージなどを受け付けています。
上記までどうぞ。

【最新情報】ウィッケンズの容体に関して

2018年08月21日



日曜日に開催されたポコノ・インディカー500でクラッシュし、ペンシルベニア州アレンタウンにあるリーハイバレー病院にヘリコプターにて搬送されていたロバート・ウィケンズはMRI検査などの結果、脊椎損傷と診断され、現地月曜日夜から手術を受けています。

今後の情報は入り次第お伝えします。