野田英樹さん、5年ぶりのコメンタリー

2018年08月27日



2013年の野田レーシングアカデミー(NRA)設立時以来のコメンタリー登場の野田さんでしたが、この特殊なゲートウェイを走った経験に基づいたコメンタリーは興味深いものでした。

かつて野田さんはF1のシートを失ってからは格下のインディライツにフル参戦して日本人として初優勝。しかし、インディカー参戦のチャンスは無く、日本に戻って全日本GT選手権にチームルマンから参戦(パートナーは元二輪GPチャンピオンのワイン・ガードナー)。2003年には再渡米してインディカーに参戦。参戦資金が尽きた後はフォーミュラニッポンに自らチームを立ち上げて参戦しています。

その後はアジアンルマンシリーズにも参戦して、NRAを設立。
今はNRAの校長を務める傍らで、実の娘さんの樹潤さんをF1ドライバーにしようと英才教育を進めています。

自動車メーカーの枠にとらわれずに、ここまで国内外問わず様々なレースに挑戦した行動力のある人はなかなかいません。後は中野信治さんくらいでしょうか?

これほどの情熱家、野心家は最近の若手ドライバーには残念ながら、なかなかいないません。

もう少しイエローが出ていれば樹潤選手の件も含めて色々お話ししてもらおう思ったのですが、また今度機会を作りたいと思います。

【タラレバ】2回目のイエローが無かったら

2018年08月27日



今回のピットストップデルタ(ピットストップした時の時間差)は約30秒。

4ストップすると燃料補給時間をのぞいて120秒。
3ストップだと90秒。

琢磨選手はリーダーから約33秒後方の1周遅れでフィニッシュ。実際にはパワーの約8秒後方でチェッカーフラッグを受けています。

184周目のリスタート時点でリーダーから6秒のビハインド。177周目のイエロー発生時点でリーダーのWパワーの約7秒後方にいたので、32秒ほどのビハインド。

ということは、2回目のイエローが無ければ55秒ほどの遅れを30秒ほど取り返して、25秒のビハインドでレースフィニッシュ。

結局はリードラップギリギリかパワーにラップされたところでの9位フィニッシュとなっていた可能性が高いですね。

つまり、2回目のイエローが出ようと出まいと、あまり結果には変化はなかったということになります。



今回のスカイプ映像綺麗だったですね。
天野さん手持ちのVrizonの調子が悪く,グスタボちゃんのT-mobileを急きょお借りしたのですが、助かりました。

ちなみにレース後に琢磨選手が飲んでいたのはマウンテンデューでした。