アロンソが2019シーズンのフル参戦を断念、インディ500スポット参戦の可能性も

2018年10月22日



F1世界選手権アメリカGPの開催中にフェルナンド・アロンソは2019シーズンのインディカーシリーズフル参戦を断念したことを明らかにしました。

しかし、否定されたのはフル参戦だけでした。

37歳のスペイン人のアロンソは2019シーズンにはF1世界選手権に参戦しないことをすでに発表していますが、インディカーシリーズへのフル参戦は否定されたもののインディ500へのスポット参戦の可能性を残しています。

「夏にはインディカーシリーズへのフル参戦を考えていたが、当然マクラーレンの協力が必要で、チームとは今シーズンの初めより来シーズンのことを検討してきました。」
「とにかくチームとはオープンに話をしてきましたが、F1でのキャリアにピリオドを打つことに対してはチームに極力迷惑がかからないようにすることに注意してきました。」
「同じくインディカー側にも迷惑がかからないいように早めに意思表示する必要があると考えてきました。」とアロンソはこのタイミングでの意思表示についてコメントしています。

アロンソは2019シーズンの6月いっぱいまで世界耐久選手権トヨタGAZOOレーシングとの契約が残っており、その中でインディカーシリーズにフル参戦することは過度な負担であると判断しました。

これまで、インディ500、ルマン24時間レース、モナコGPの3つを制したドライバーは歴史上、グレアム・ヒルのみですが、すでにルマン24時間レースとモナコGPを制しているアロンソにとって、インディ00制覇は大きな目標となっています。

「正直、インディ500は制したい。去年のインディ500はすばらしいレースだった。ルマンを制した今となって、さらにその気持ちは強くなっている。」とアロンソはコメントしています。