常勝チームを目指すボビー・レイホール

2019年02月06日



今シーズン、レイホールレターマンラニガンレーシング(RLLR)には全てのリソースが揃いました。後は安定した結果を残すだけです。

RLLRは今シーズンも息子のグラハム・レイホールと2017年インディ500チャンピオンの佐藤琢磨選手の2カー体制。

2018シーズンはポートランドでの琢磨選手の1勝にとどまりましたが、ボビーは今シーズンの大きな飛躍を目論んでいます。

1月に30歳になったばかりのグラハム・レイホールは13シーズン目を迎え、これまでキャリア6勝を挙げてきています。2018シーズンは4年ぶりに未勝利に終わってランキングは8位。しかし、4年連続でのランキングTOP10入りで2014シーズンのランキング14位以来のワーストランキングでした。

42歳の佐藤琢磨選手は2012シーズン以来のRLLR復帰で、2018シーズンはチームにシーズン唯一の勝利をもたらしました。

RLLRの2018シーズンはグラハムは12回のTOP10フィニッシュを記録したものの、シーズン後半にはTOP5フィニッシュはありませんでした。琢磨選手はポートランドでの優勝の他にアイオワで3位表彰台に乗っていますが、ダブルポイントとなるインディ500と最終戦ではそれぞれ32位と25位に終わり、ランキングは12位にとどまっています。

ボビーは「確かに昨年は安定したパフォーマンスを発揮できずに取り逃してきたレースがいくつかあった。今シーズンはインディカーレース界でもトップクラスのエンジニアとして結果を残してきたアレン・マクドナルドがチームに加入した。その彼には大いに期待している。これで、チームにはすべてのものが揃った。後は結果を出すだけだ」とコメントしています。

チームは来週12日13日にテキサス州オースティンにあるサーキットオブジアメリカズ(COTA)でオープンテストに参加します。

アキュラがロングビーチGPのイベントスポンサーに

2019年02月06日



ロングビーチGP運営委員会はアキュラとイベントスポンサーに関して複数年契約を結んだことを発表しました。

ロングビーチGPはモナコGPに次ぐ市街地レースの歴史を持ち、1975年に北米最初のストリートレースとしてF5000でのレースを開催。1976年からはF1世界選手権として開催され1977年にはマリオ・アンドレッティが優勝しています。

1984年からはインディカーシリーズのイベントとなり、1986年にはマイケル・アンドレッティがキャリア初優勝を飾っています。

アキュラはホンダの高級車ブランドで北米エリアでのみ展開されています。

ロングビーチGPが開催されるロングビーチのすぐ近くにはかつて日産、トヨタ、ホンダの北米拠点が揃っていました。

ガーディナには北米日産の拠点がありましたが2006年にテネシー州ナッシュビルに移転。トーランスに北米トヨタと米国ホンダの拠点がありましたが、トヨタは2017年にテキサス州ダラス郊外に拠点を移しています。

トヨタは北米拠点のおひざ元でのレースイベントということで、1980年からイベントスポンサーとなり、あわあせて芸能人レースのプロセレプリティーレースをスタートさせました。

その後もトヨタは2018年までの38年間イベントスポンサーを務めていました。

現在もトーランスにアメリカでの拠点構えるホンダは地元開催のレースと言うことでタイトルスポンサーを務めることになりました。

アキュラの取締役を務めるジョン池田氏は「トーランスに本社を構える我々にとってはロングビーチGPはまさに地元レースになります。ロングビーチグランプはアメリカでも歴史ある由緒正しいレースで南カリフォルニアにおいても一大イベントになっています。このロングビーチGPをサポートできることは非常に光栄で今後も長い関係を持っていきたいと思っています」とコメントしています。