インディオープンテストで琢磨選手がトップスピード

2019年04月25日



現地24日にインディアナポリスモータースピードウェイで開催されたオープンテストに13チーム、29人のドライバーが参加し、佐藤琢磨選手が226.993mphのトップスピードをマークしました。

琢磨選手はドラフティングの影響をほぼ受けないノートースピード(NTS)でも222.942mphでのトップスピードとなっています。

この日のテストは気温が16度ほどと非常に低かったということもあって、エンジンパワーのアップ、ダウンフォース増加などの影響がスピードに出た結果となりました。

今回は4人のルーキーがルーキーオリエンテーションプログラム(ROP)を受けましたが4人ともクリアしています。

今回のROPはシリーズにレギュラー参戦しているルーキーを対象に行われ、スポット参戦のルーキーは5月14日のROPを受けることになります。

【佐藤琢磨選手のコメント】

今回はシェイクダウンだったので、色々やることがあって大変でしたが順調に進んで、結果には満足しています。今日は気温が低かったのでこのような速度になったと思います。5月のレースは気温がもっと高くなるでしょうからこのような速度にはなかなかならないとは思いますが、今回は新たなエンジニアリング体制でのスーパースピードウェイ用レースカーだったのですが非常に順調に作業が進んだと思います。オフシーズンには細かなことをたくさん改善してきましたが、それも結果につながっていると思います。

【現地速報】合同テスト新スケジュール

2019年04月25日

現地時刻
15:30-17:30 ベテランドライバープラクティス
17:30-19:30 ルーキーオリエンテーション,リフレッシャーテスト
19:30-20:00 全ドライバー プラクティス

乾かし作業が早く終わった場合はプラクティス開始が前倒しになります。

新しい安全デバイス、AFPを正式導入

2019年04月25日



インディカーは今回の合同テストから新しい安全デバイスであるアドバンスト・フロンタル・プロテクション=AFPを正式に導入しました。

SFPはF1のHALOに代わる安全デバイスで、ドライバーの頭部への飛来物を排除する目的で装着されます。

AFPはチタニウム製でダラーラによって制作され、モノコックにボルトで固定されます。


インディカー側の説明では空力的影響は最小限に抑えられているとのことですが、琢磨選手のコメントではヘルメット前で乱流が生じてヘルメットが持ち上げられる感じがするとのこと。

視界に関しては「かなり気になる」ということで、位置的にドライバーの頭に近く、左右の目の視差の間に入り込む形になるために、ターン入口で外側の壁に寄ってからターンのエイペックスへステアする時の視線移動や、エイペックスからターンを立ち上がってアウトサイドの壁に視線を移す時などに琢磨選手の効き目である右目に死角が生じるので、かなり違和感を感じるということでした。

レーストラック表面をシーリング処理

2019年04月25日



インディアナポリスモータースピードウェイは昨年のNASCARレース終了後の9月にレーストラックの表面の補修を行いました。

補修の目的は路面のひび割れに対するシーリング処理でレーストラック全体とピットレーンで補修が行われました。

そのために、昨年よりもレーストラックが全体的に黒く見えます。

この路面変化に対して琢磨選手に聞いてみましたが、インスタレーションラップ1周で戻ってきたのでバックストレートしか走っていないのでまだわからないということでした。

【現地速報】乾かし隊が絶賛作業中!!

2019年04月25日



とりあえず雨は上がり、コースの乾かし作業が開始されましたが、あと2時間は走れないでしょう。