ゲートウェイ500セレモニー映像を入手!

2019年08月25日



セレモニーの映像を入手しました。
そんなに長い尺ではありませんが、次回のポートランドのプリレースで紹介する予定です。

琢磨選手会心の勝利!!

2019年08月25日



琢磨選手優勝後のスタジオの様子。




現場の天野さんもすばらしいインタビューでした。ありがとうございました。

【佐藤琢磨リリース】スタート躓くも諦めずにプッシュして5回目の優勝!

2019年08月25日



【佐藤琢磨リリース】
インディ第15戦は、イリノイ州ゲートウェイで行われた。今年最後のオーバルコースは全長1.25マイルのショートトラックだ。

 佐藤は先週のポコノでの不慮の事故でマシンに大きなダメージを負ってしまったが、チームの素晴らしい努力で、ここゲートウェイにマシンを並べることができた。

 金曜日に行われたプラクティスでは、佐藤は183.593mphを叩き出し8位につけた。その後行われた予選、佐藤は185.05mphまでスピードを上げて5番手のグリッドを確保した。「このコースはターン1、2とターン3、4が全く違うキャラクターを持っています。ターン2ではルーズでしたが、ターン3、4ではほとんど全開で行くことができました。明日のレースが楽しみです」と佐藤は久しぶりにポジティブなコメントを予選後に語った。

 決勝は現地時間午後7時45分から始まった。佐藤はグリーン直後にペースが上がらず、順位を大きく落としてしまう。他車とあわや接触と思われるシーンもあり、佐藤はそのせいもあり、ペースを大きく崩してしまう。44周目に早めのピットインをした佐藤は、早くもラップダウンとなってしまう。その後も佐藤はプッシュしながら周回するが、ラップバックできたのは119周目であった。7位でラップバックした佐藤は、フルコース・コーション中の124周目にピットイン、その後しっかりと燃費もセーブしながら、最後のピットインのタイミングを計っていた。他車のピットインもあって、188周目にはトップに躍り出た佐藤に、192周目にフルコース・コーションが訪れて、佐藤は197周目に最後のピットインをしてトップのまま205周目にリスタートを迎える。佐藤は2位のカナーンを引き離しにかかるが、そのカナーンがカーペンターに抜かれると、カーペンターは猛烈な勢いでトップの佐藤を追いかけた。しかし、佐藤も必死に逃げて、 0.0399秒差という超僅差でキャリア5回目の優勝を成し遂げた。


【佐藤琢磨選手のコメント】
僕をサポートしてくださっている皆さんになんとお礼を申し上げればいいのか、言葉が見つかりません。難しいことがあった次のレースだったので、本当に特別な気持ちです。ここに来て予選を力強く戦うことができたことについて、チームを誇りに思っています。レースは難しいスタートとなりました。僕は2台に挟まれ、ポジションを落としました。最初のスティントも難しい展開でした。僕たちは落ち着いて自分たちの仕事をこなし、自分たちを信じ、チャンスを掴み取りました。そして僕たちは反撃しました。続くふたつのスティントではペースもよく、必要とされていた燃料のセーブにも成功します。そして、あのイエローが出ました。たしかに、あれは僕たちにとって幸運だったと思います。

この勝利は、僕を支えてくれたチームのおかげです。彼らのために優勝できて、本当に嬉しく思っています。とても、とても、幸せな気分です。最後のリスタートは遅かったかもしれませんが、コンスタントなスピードでした。集団をコントロールするために、使えるアドバンテージはすべて使わなければいけなかったのです。その後は、鮮やかにリードを広げていったといっていいでしょう。レースを盛り上げたのは、タイヤのデグラデーションでした。最後の20周でトニーと僕は同じように苦しみましたが、エドは本当に素晴らしいスピードで追い上げてきました。最後の5ラップはとても苦しみました。僕は絶対にマシーンをフィニッシュラインに持ち込みたかったのですが、なんとかそれを成し遂げました。

(「インディ500を除けば、今回の優勝がもっとも嬉しかったのではないですか?」との質問に対して)はい、それは間違いありませんね。ポールポジションから優勝したバーバーも特別な一戦でした。週末を完全に制覇したという点でチームが果たした役割は大きく、大きな満足感を味わいました。でも、いまご指摘があったとおり、インディ500を除けばこの優勝は本当に特別です。とても感激しています。僕に、信じられないくらいの力を授けてくれました。続く2レースも、とてもエキサイティングな戦いになるでしょう。チャンピオン争いも刺激に満ちたものになるはずです。できれば、シーズンが終わるまでにもう少し順位が上がるといいですね。チームのサポートは信じられないくらい素晴らしいものでした。本当に嬉しいです。レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの一員であることを誇りに思います」