空回りが止まらないウィル・パワー

2020年09月10日

開幕戦テキサスはピットでエンジンストール。予選6位から1周遅れの13位フィニッシュ。


第2戦インディGPはポールスタートながらもピットでエンジンストール。20位フィニッシュ。


第3戦ロードアメリカレース1は予選5位から追い上げて10周をリードするもラストピットでディクソンに逆転されて2位フィニッシュ。


第4戦ロードアメリカレース2はスタート直後にレイホールと接触してウイング交換した後にコースオフして予選8位から11位フィニッシュ。


第104回インディアナポリス500では決勝前からいい所がないばかりかネガティブツイートも禁止されて決勝レースもスペシャルカラーがほとんど映らず予選14位から22位フィニッシュ。


第6戦ゲートウェイレース1では今季2回目のポールポジション。うまくアンダーカットして61周もリードするもなぜか2周遅れの17位フィニッシュ。


第7戦ゲートウェイレース2は40周をリードしラップリーダーでラストピットを迎えたものの、1周ピットインを遅らせたのがあだとなって、コースに戻った時には3番手。ちっとも喜べない表彰台となりました。

勢いが止まらないオワード

2020年09月10日



21歳のメキシコ人、パト・オワードの勢いが止まりません。

インディカー2年目となる今シーズンはアローマクラーレンSPから参戦し、ここまで9レースを終えてテキサスとアイオワレース2での12位フィニッシュ以外はすべてTOP8フィニッシュを記録。ロードアメリカレース2とゲートウェイレース2では共に優勝争いをしたうえで2位フィニッシュしています。

前回のゲートウェイレース1でも94周の最多ラップリードを記録して3位フィニッシュ。2レース連続で表彰台に乗ったばかりか2レースでトータルでの130周のラップリードは全体で最多ラップ数になります。

メキシコのモントレー出身のオワードは今シーズンがフル参戦初年度。これまでの成績の結果ディクソン、ニューガーデンに続くランキング3位につけています。シーズン残り5レースですが、チャンピオン争いにおいてオワードの存在感はますます大きくなってきています。

ロードアメリカのレース2ではポールポジションからスタートして48周の最多ラップリードを記録しながらも最終ラップでローゼンクイストに優勝をさらわれています。

「これまで通りにできるだけのポイントを狙うだけです。もっとここまで来るまでに時間がかかると思いましたが優勝争いができる状況にあり、チームの状況もどんどん良くなってきています。」と自信をのぞかせています。

ジミー・ジョンソンがインディカーに参戦

2020年09月10日



チップガナッシレーシングは過去7回NASCARカップシリーズを制し、通算83勝を挙げているジミー・ジョンソンと契約を結び、2021年と2022年の2シーズンでロード/ストリートのすべてのレースに参戦することを発表しました。

かねてからインディカーをドライブすることが夢だったジョンソンは、7月にチップガナッシレーシングでインディアナポリスモータースピードウェイでのロードコーステストに参加。これでNASCARチャンピオンとインディカーチャンピオンがチームメイトになることになります。

ジョンソンの記録した7回のカップタイトルはデイル・アーンハートとリチャード・ペティと並び、通算83勝はケール・ヤーブローに並ぶ歴代6位タイ記録で現役ドライバーとしては最多となります。