琢磨選手インディ500優勝記念ブルーレイ本編編集終了!

2020年10月30日



ブルーレイ本編3時間55分。
オープニング、ドライバー紹介、お祈り、TAPS、アメリカ国家、バックホームアゲイン、スタートコマンドから琢磨選手優勝インタビュー終わりまでノーカット。お祈り前のドライバーインタビューとバックホーム前のNBCのCMブレイクはカット。

ペースカーロールアウトからビクトリーレーンに戻るまで琢磨選手のチーム無線はノーカット。

音声は日本語実況(ステレオ)+チーム無線MIXと現地音(ステレオ)+チーム無線MIX。

チーム無線は琢磨選手、ピットの作戦参謀のデレク、スポッター二人のやり取りをリアルタイムでMIXして作戦面に関する長文などは日本語字幕付き。

チームと琢磨選手がどのように200周を戦い抜いていくのかが手に取るようにわかります!

このチーム無線の音声がまた、琢磨選手とピット、スポッターの変調レベルがまちまちで、全部一つ一つをレベル調整。これだけで気が遠くなる作業・・・。
日本語コメンタリーにMIXしても聞きやすいレベルに調整しました。

付属DVD用の琢磨選手の撮りおろしインタビューは11月に収録。根掘り葉掘り聞くつもりですが、70分に収まるのか!?

エリクソンがチップガナッシと複数年契約

2020年10月29日



マーカス・エリクソンが2021シーズン以降に関してチップガナッシレーシングと複数年契約を結んだことを発表しました。

スウェーデン出身の30歳のエリクソンは2018年まではF1世界選手権で通算97レースに出走。2019シーズンからインディカーシリーズに参戦を開始。シュミットピーターソンモータースポーツからフルシーズン参戦を果たしてデトロイトレース2で2位フィニッシュしています。

今シーズンからチップガナッシレーシングに移籍。ベストフィニッシュはロードアメリカレース2での4位フィニッシュでランキングは12位でした。

予選ベストはゲートウェイレース1の4位。シーズン通算成績ではTOP10フィニッシュを9回。そのうちTOP5フィニッシュは3回となっています。

インディアナポリスで2日間のテストを実施

2020年10月28日

現地10月28日29日にインディアナポリスモータースピードウェイで第105回インディアナポリス500へ向けてのテストが開催されます。

参加ドライバーは以下の6人。
エド・カーペンター
スコット・ディクソン
ライアン・ハンターレイ
ジョセフ・ニューガーデン
パトリシオ・オワード
佐藤琢磨

28日午前11時から午後6時までは琢磨選手とニューガーデンが走行。
29日午前10時から午後6時までは6人全員が走行します。

そして、28日にはスコット・マクロクリンのルーキーオリエンテーションが行われる予定です。

レース2にはターン2のインサイドが両日ともに開放され、マスクの着用とソーシャルディスタンスの確保、飲食の禁止などが求められます。

最終戦は秋のイエロー祭りに

2020年10月26日



フルコースイエローが6回、トータル26周という、レースの4分の1以上がコーションラップとなる大荒れの最終戦を振り返ります。

まずはポールシッターのパワーの単独クラッシュ。ギアトラブルでシフトダウンがうまくいかなくなって4位まで後退したのちにターン3でウォールの餌食に。


リスタート直後にフェルッチがターン2でクラッシュ。


そのイエロー中にデイリーが単独クラッシュ。エントラントポイント上位22位までに給付されるリーダーズサークルプログラムの100万ドル獲得のチャンスを失う危機に。



47周目のリスタート直後のターン1でデビュー戦のマクロクリンとルーキーオブザイヤーを獲得したビーケイがノーズトゥノーズに。マクロクリンはレース後は相当首に来た模様。



63周目に2位にいたハータがターン4でオーバーラン。結局ハータはこのあともう1回ターン4でオーバーランして11位フィニッシュ。ランキングは3位に。


70周目にこの日の最多ラップリードを確定させていたロッシがターン3で単独スピン。連続表彰台記録は4で止まり、連続優勝シーズンも4年でストップ。


75周目に琢磨選手がマルコに接触してマルコはパンクしてクラッシュ。予選23位から7位まで上げたものの、20位DNFでエントラントポイントでも23位に終わってリーダーズサークルプログラムの100万ドル獲得の機会を逃す。


マルコがクラッシュしたイエロー中にヒンチクリフがターン14で単独スピン。再スタート時にハービーに接触してノーズを破損。ハービーはリアサスペンションを破損。一度にアンドレッティ軍団3台がアクシデント。


さらにイエロー中に降雨。幸いにも路面を濡らすまでには至らず。


80周目にリスタート。3位にいたニューガーデンが一気にリーダーへ。


その周のターン10でアスキューがクラッシュしてフルコースイエロー。


そのイエローの途中でペースカーが燃料切れ寸前で緊急ピットイン。正確に言うと”燃料切れ”ではなく”Low Fuel”。


結局、11番グリッドから3位フィニッシュしたディクソンが6回目のアスターカップ獲得。


結局中継は16分延長して6:16分に終了。現地NBCは5:30番組終了予定だったのを21分延長して5:51に終了。
今回現地は地上波のNBCでの放送で2時間枠しかなく、中継開始はスタートコマンド後のパレードラップ途中からでした。なので、我々は独自にその30分前から番組を開始しました。

【チームゴウ公式リリース】アレックス・パロウ、力強い走りでルーキー・イヤーを締め括る

2020年10月26日


公式ウェブサイト
https://www.teamgoh.com/
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/team_goh_motorsports/

デイル・コイン・レーシング with チームゴウ
<2020 NTT INDYCAR SERIESレースレポート>
アレックス・パロウ、力強い走りでルーキー・イヤーを締め括る

第14戦:セント・ピーターズバーグ・グランプリ(100周回)
開催地:セント・ピーターズバーグ ダウンタウン / 市街地コース / 1.8マイル
予選開催日:2020年10月24日   予選結果:16位
決勝開催日:2020年10月25日   決勝結果:13位

デイル・コイン・レーシング with チームゴウのアレックス・パロウは、現地25日(日)に開催された今期最終戦となるセント・ピーターズバーグ・グランプリで力強い走りでトップグループを走行した後に13位でチェッカーを受け、インディカー・シリーズのルーキーシーズンを終えました。

16番手から100周回のレースをスタートしたパロウは、グリーン直後に19番手に後退しましたが、28周回目で最初のピットストップをするまでに15番手までポジションをアップ。その後10周もしない内にフルコースコーションとなりパロウとチームは当初と異なる戦略を選択し、38周回目で再びピットインしました。

更に、そこから続く15周はフルコースコーションが何度も発生し、パロウは隊列の最後尾についていたため、セーフティカーの先導による隊列走行の間に2回ピットイン。1回目は46周目に燃料補給、2回目の51周目では燃料補給とオルタネートタイヤへの交換を実施しました。

53周目のリスタート時に16番手につけていたパロウは、その後他のマシンがピットインしていく中で着実にポジションを上げていき、70周目にフルコースコーションが出された時点で3番手に浮上していました。さらに75周目のリスタートで2位に着けた後、再びのフルコースコーション。

パロウは80周目のリスタートでラップリーダーとなりましたが、本レースで優勝を飾ったニューガーデン選手からオーバーテイクを喫することに。

その後もフルコースコーションが続く荒れた展開の中5番手をキープしていましたが、94周目に燃料補給のためのピットストップを余技なくされ、パロウは最終的に13位でチェッカーを受け、2020年シーズンを終えました。

◆アレックス・パロウのコメント
「フューエルセービングのエンジンマッピングでミスをしてしまい、スタートは上手くいかずにポジションをいくつか落としてしまいました。このストリートサーキットでオーバーテイクするのはとても難しいので、イエローが出てすぐに戦略を変更して賭けに出ました。結果的には上手く運びませんでしたが、その時の戦略変更は正解だったと思っています。最後にもう1回イエローが出ればトップ5フィニッシュも可能だったかもしれないと思うのですが。今日のベストを尽くした結果ですが、これでシーズンが終わってしまうのはとても残念です。」
「振り返ってみると、良かったこと、そうではなかったこと、色々ありました。限られたプラクティスでコースを学びクルマを理解しなければならない、総じて難しいシーズンだったと思いますが、全ての経験が貴重で、今後の糧になると思っています。」

パロウのシーズンランキングは、ルーキー・オブ・ザ・イヤーが2位、総合チャンピオンシップでは16位となりました。

チームオーナーのデイル・コインは、パロウとサンティノ・フェルッチ(デイル・コイン・レーシング with ヴァッサー・サリヴァン)の両選手の今シーズンについて「チームにとって良い年でした。ドライバーは2人とも経験を積みました。アレックスにとっては、今年はテストもなく、彼にとって未体験のコースばかりで、レースウィークエンドのスケジュールも短くてルーキー・デーもない大変なシーズンだったと思います。サンティノは印象的な走りを見せてくれました。両ドライバーとも今期はよくやってくれて、満足しています。」と述べました。