フェリペ・ナッセがカーリンから開幕戦に出場

2020年03月11日



すでに参戦が決定していたシーズン5年目を迎えるマックス・チルトン(#59)に加えてブラジル人ルーキーのフェリペ・ナッセ(#31)を開幕戦で起用することを発表しました。

開幕戦に先立って3月3日にセブリングで行われた2日間のチームテストでは初日はナッセがトップタイムをマークし、2日目はチルトンがトップタイムをマークするなど、チームは好調なところを見せていました。

27歳でブラジル出身のナッセにとってカーリンでの参戦は古巣への復帰という形になり、2011年は英国F3選手権にカーリンから参戦してチャンピオンタイトルを獲得。2013年と2014年はGP2(現F2)に参戦して複数優勝を記録しています。

その後は2015年と2016年にザウバーからF1世界選手権にフル参戦したほか、2018年はIMSAスポーツカー選手権にフル参戦してキャデラックDPiでシリーズチャンピオンになり、去年のセブリング12時間レースでは総合優勝を果たしています。

カーリンは合わせてインディ500以外のオーバルレースでは#59はマックス・チルトンに代わってコナー・デイリーを起用することを合わせて発表しています。

ジミー・ジョンソンがアローマクラーレンSPでインディカーテストに参加

2020年03月10日



NASCARカップシリーズで史上最多タイとなる7回のタイトルを獲得しているジミー・ジョンソンがアローマクラーレンSPのテストに参加し、インディカーをドライブします。

テストは第2戦のアラバマグランプリの翌日に4月6日にバーバーモータースピードウェイで行われます。ジョンソンは3月4日にすでにチームの本部でシート合わせを終えています。

ジョンソンはかねてからインディカーのテストをレースキャリアの中での課題として掲げてきましたが、今回のテストはあくまでも自身のインディカーへの適性を確認するものとして2021シーズンに向けての具体的なプランはないことを明らかにしています。

ピゴットがRLLRの3台目としてインディGPとインディ500に参戦

2020年02月28日



レイホールレターマンラニガンレーシング(RLLR)はスペンサー・ピゴットをインディGPとインディ500で走らせることを発表しました。

このプロジェクトはシトローン/ビュールオートスポーツ(CBA)とのコラボレーションとなります。

CBAは元インディカードライバーのロビー・ビュールと兄弟に加えてビジネスマンでディスカバリーキャピタルマネージメント創始者のトム・シトローン、ロバート・シトローン兄弟らによって今年になって設立され、ラリークロスのチームオペレーションや若手ドライバーの育成プログラムを行っています。

フロリダ出身で26歳のスペンサー・ピゴットはマツダロードトゥインディプログラムの卒業生で2015年にインディライツのチャンピオンを獲得してインディカーシリーズへステップアップ。2016年はRLLRから開幕戦、インディGP、インディ500に参戦したのちにエドカーペンターレーシング(ECR)で7レースに参戦。

2017年から2019年まではECRに所属し、去年のインディ500では予選3位のフロントロースタート。2018年アイオワではキャリアベストの2位フィニッシュを記録しています。

アロンソがアローマクラーレンSPからインディ500参戦

2020年02月26日



アローマクラーレンSPは第104回インディアナポリス500マイルに元F1世界選手権チャンピオンのフェルナンド・アロンソを起用することを発表しました。カーナンバーは66でパト・オワードとオリバー・アスキューとの3台体制になります。

アロンソはすでにF1モナコGPとルマン24時間レースを制し、「トリプルクラウンレース」の残りの一つとなるインディ500での2回目の出走を目指します。

プライマリースポンサーは2017年に佐藤琢磨選手をサポートしたルーオフモーゲージで、レースカーのお披露目は後日行われるとされています。

チームの前身となるシュミットピーターソンモータースポーツは2011年にダン・ウェルドンがインディ500で優勝。ポールポジションは2011年にタグリアーニ、2016年にヒンチクリフが獲得しています。

担当エンジニアは今シーズンにデイルコインから引き抜いた大ベテランのクレイグ・ハンプソンが担当。ハンプソンはニューマンハース所属時代からセバスチャン・ブルデイと組んでタイトルを何度も獲得。最近では2017年2018年と開幕戦で2年連続優勝させています。

ヒンチクリフがアンドレッティから3レースに参戦

2020年02月20日



ジェームス・ヒンチクリフはアンドレッティオートスポーツから第104回インディ500を含む3レースに参戦することを発表しました。

カーナンバーは29で第104回インディ500の他にインディGPとテキサスの3レースに参戦し、クラウドサービスのジェネシスがプライマリースポンサーとなります。
ジェネシスは日本でもサービスを展開しています。
https://www.genesys.com/ja-jp

これでアンドレッティオートスポーツはこれらの3レースで6台体制という大所帯となります。

33歳でカナダのトロント出身のヒンチクリフは、これまでインディカーシリーズでは139レースを出走し、6勝を挙げています。2012シーズンから2014シーズンまではアンドレッティオートスポーツに在籍し、3勝を挙げています。

インディ500には今年で8回目の出走となり、ベスト不フィニッシュは2012年の6位。2016年にはポールポジションを獲得し、3回のフロントロースタートがあります。