佐藤琢磨選手がホンダ本社に凱旋報告

2020年12月03日



12月3日、東京都港区にあるホンダ本社ビル1階のウェルカムプラ青山で佐藤琢磨選手の「インディ500制覇凱旋報告取材会」が行われました。

取材希望者は20人ほどに人数制限され、その関係で同時にオンラインでも中継されて取材希望メディアが参加しています。

まずは優勝をお祝いしての花束贈呈。


続けて琢磨選手の挨拶と優勝報告、レース内容の振り返りが行われました。


そして、本田技研工業の八郷隆弘社長が登壇して琢磨選手とひじタッチ。「暗いニュースが多い中で今回の琢磨選手の優勝は多くの人に元気を与えるととも日本人としての誇りを感じさせてくれたと思っています。今回の優勝レースカーは琢磨選手の偉業を時代を超えて後世に伝えるものになると思って日本に持ってくることに決めました。まだ展示スペースはあるので来年も優勝車を琢磨選手にはぜひとも持って帰ってきてほしいと思います。我々はそのために琢磨選手を全力でサポートします」とコメント。

レース直後の琢磨選手からの優勝報告の電話では「ぜひレースカーを日本に持ち帰りたい」と琢磨選手からの強いお願いもあったエピソードも紹介されました。

そして、フォトセッション。



その後は30分間にわたって質疑応答が行われ、会場の記者からの質問の他にオンラインで参加しているメディアからの質問がありました。


今回、日本に持ち帰られたレースカーは今後は栃木県のツインリンクもてぎにある「ホンダコレクションホール」に展示されるそうです。

Takuma Club Meeting 2020 開催要項のお知らせ

2020年11月28日

https://www.takumasato.com/index/top?lang=ja
佐藤琢磨公式ページより。

<Takuma Club Meeting 2020 LIVE配信>

●開催日 :12月5日(土)
●配信元 :スカパー!オンデマンド
●LIVE配信時間:開演14:00/終演17:30(予定)
https://vod.skyperfectv.co.jp/feature/gaora/takuma.html
※時間は変更される場合もあります。
※LIVE配信終了後そのまますぐ見逃し配信として放送されます。見逃し配信に関しては、1月31日までお申し込み頂いた方々には何度でもご視聴頂けます。

※LIVE配信を12月5日イベント開始前までにお申込みいただいた方には、1アカウントにつき1枚、サインカードをプレゼント。詳細に関しては、ご視聴をお申込みいただいた方に別途スカパー!オンデマンドからメールにてご連絡させて頂きます。(12月5日のイベント開始後のお申込みに関しては、サインカードは付きません)


<LIVE配信のお申込みに関して>

申込期間:11月28日00:00~2021年1月31日23:59
申込価格:一般販売期間:4,400円(税込)
URL:スカパー!オンデマンド特設ページ
※クレジットカード決済のみとさせていただきます。

<注意事項>
・スカパー!オンデマンドを始めてご利用になる方はご利用ガイドをご確認ください。
・一般販売について11月28日~12月5日までは事前申し込みとなるためサインカードをお送りします。12月6日以降は事後の申し込みとなるためサインカードの発送はございませんのでご注意ください。
・サインカードは郵送にて送付するため、別途お申込みいただく必要があります。(スカパー!オンデマンド1アカウントにつき1枚)詳細は別途スカパー!オンデマンドからのメールをご確認ください。
・配信は日本国内のみとなります。
・登録や視聴に関するお問い合わせは「スカパー!オンデマンドのお問い合わせ窓口」へご連絡お願い致します。
・そのほかご質問は「event@takumasato.com」へ件名に「オンライン開催について」をご記載の上メールでお願い致します

体制強化の手を緩めないチップガナッシレーシング

2020年11月05日



6回目のシリーズタイトルを獲得したスコット・ディクソン。2020シーズン開幕前に大きなチーム体制変更がありました。

チームオーナーのチップ・ガナッシとマネージングディレクターのマイク・ハルはチーム改造を常に進め、これまで長らくディクソンと組んでいた担当エンジニアのクリス・シモンズ(元インディライツ参戦ドライバーでジェフの弟)をチームのパフォーマンスディレクターと言う新しい役職に昇格させました。

さらにチームは昨年いっぱいで活動を終了させたIMSAでのフォードGT参戦プログラムに携わっていたスタッフを3台のインディカー参戦体制に振り分けました。

しかし、体制革新に見えた体制変更にも”温故知新”を求めました。
昨年までデイルコインレーシングでフェルッチを担当していた超ベテランエンジニアのマイケル・キャノンをディクソンの担当エンジニアに引き抜きました。

カナダ出身で父親が有名なスポーツカードライバーだったキャノンは、結果的に斬新なエンジニアリング手法をチームにもたらし結果につなげることに成功しています。

ハルはこの結果を斬新な手法と言うよりかは、別角度のからの見方を増やした結果だと分析しています。キャノンはチームが所有する膨大なリソースを的確に把握して合理的にスタッフを配置し新たな職種と役職を設けた結果、様々な角度から新しい視点で仕事を進めることができたとも評価しています。

2020シーズンの開幕は予定よりも3か月遅れましたが、その間に十分な準備を行ってきた結果、ディクソンとキャノンのコンビは開幕3連勝を成し遂げてドライバーズランキングでの独走に成功しました。

チームの体制革新はディクソンの結果だけにとどまらず、第4戦のロードアメリカレース2ではローゼンクイストにインディカー初優勝をもたらしてチーム4連勝を成しとげ、このチーム体制革新は大成功であったことを証明しています。

ディクソンは「彼はこれまでにない考え方や視点を持っているが、今年になって初めてコンビを組んだとは思えない関係で、開幕戦の優勝からシーズンを通じて本当に痛快だった。今後もこの関係を維持したい」とコメントしています。

来シーズンへ向けたテストをIMSとバーバーで実施

2020年11月04日


Photo:Skibinski/IndyCar

インディカーは3日間にわたってインディアナポリスモータースピードウェイ(IMS)とバーバーモータースポーツパークでテストデーを設けました。

28日はオーバーテイクの際のダウンフォース量の変化の様子を精密に把握するために、レースカーにレーダーを装着。2台の車間距離を40m、20m、10mとさらに1.5mオフセットさせてオーバーテイクの際のアンダーウイングとフロントウイングが発生する正確なダウンフォース量を計測。さらに何点かの対策エアロパーツを装着しての計測が行われました。

来年の第105回インディ500に向けて、ダーティエアでのフロントの安定性を増加させてパッシングを増やすことが目的とされています。

【10月28日@IMS】参加台数2台+1台
佐藤琢磨、ジョセフ・ニューガーデン+スコット・マクロクリン

【10月29日@IMS】
雨で中止

【10月30日@IMS】参加台数6台
エド・カーペンター、スコット・ディクソン、ライアン・ハンターレイ、ジョセフ・ニューガーデン、パトリシオ・オワード、佐藤琢磨。


Photo:Dallara

Photo:Owens/IndyCar

Photo:Skibinski/IndyCar

Photo:Owens/IndyCar

【11月2日@バーバー】参加21人
20210シーズンへ向けた新体制での合同テストが開催され、NASCAR元チャンピオンのジミー・ジョンソンとフォーミュラEチャンピオンのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタを含む21人が参加。デイルコインレーシングとカーリン、グラハム・レイホールと佐藤琢磨選手は参加を見送っています。

タイヤの使用可能セット数が不明なうえに誰がいつニュータイヤでの予選シミュレーションを行ったかがわからないのでタイムの比較はあまり意味を持ちませんが、セッション終了後のタイムは以下の通り。

Rinus Veekay, 65.615s
Colton Herta, 65.738s
Pato O’Ward, 65.907s
Alexander Rossi, 66.018s
Jack Harvey, 66.099s
Conor Daly, 66.134s
Ryan Hunter-Reay, 66.190s
Marcus Ericsson, 66.257s
Scott Dixon, 66.258s
Sebastien Bourdais, 66.358s
Alex Palou, 66.365s
Antonio Felix da Costa, 66.375s
Josef Newgarden, 66.410s
James Hinchcliffe, 66.441s
Felix Rosenqvist, 66.501s
Will Power, 66.620s
Simon Pagenaud, 66.635s
Dalton Kellett, 66.647s
Scott McLaughlin, 66.941s
Marco Andretti, 67.089
Jimmie Johnson, 68.398s

インディアナポリスで2日間のテストを実施

2020年10月28日

現地10月28日29日にインディアナポリスモータースピードウェイで第105回インディアナポリス500へ向けてのテストが開催されます。

参加ドライバーは以下の6人。
エド・カーペンター
スコット・ディクソン
ライアン・ハンターレイ
ジョセフ・ニューガーデン
パトリシオ・オワード
佐藤琢磨

28日午前11時から午後6時までは琢磨選手とニューガーデンが走行。
29日午前10時から午後6時までは6人全員が走行します。

そして、28日にはスコット・マクロクリンのルーキーオリエンテーションが行われる予定です。

レース2にはターン2のインサイドが両日ともに開放され、マスクの着用とソーシャルディスタンスの確保、飲食の禁止などが求められます。