IMSでタイヤテストを実施

2018年10月18日



現地17日にインディアナポリスモータースピードウェイ(IMS)でファイアストンのタイヤテストが行われ、6台が参加して、2019年インディ500用のタイヤのデータを収集した他、集団走行での空力チェックが行われました。

天候は晴れ、少し肌寒いコンディションの下で以下の6台が参加しています。

Scott Dixon, Chip Ganassi Racing
Will Power, Team Penske
Tony Kanaan, AJ Foyt Racing
Ed Carpenter, Ed Carpenter Racing
Alexander Rossi, Andretti Autosport
Graham Rahal, Rahal Letterman Lanigan Racing

テストは午前9時から午後5時まで行われ、午前中の2時間は来年のインディ500で使用されるタイヤのテストを行いました。レーストラックは事前に「RPE penetrant」と呼ばれるタイヤコンパウンドを路面に刷り込む作業を施した上でタイヤテストを行っています。


ディクソンの評価では「グリップは向上したうえに安定している。」とのことで、ポコノやアイオワでも同様な効果が期待できるとしています。

そして、午後は引き続きファイアストンの新スペックタイヤを装着しての集団走行による空力バランスのチェックが行われました。

コンディションは5月のレース開催時とは大きく異なったものの、タイヤ、エアロパーツ共に各ドライバーは総じてポジティブな反応を見せています。

AJフォイトがエアレースのグランドマーシャルに

2018年10月04日



今週末にインディアナポリスモータースピードウェイで開催されるレッドブルエアレースでAJフォイトがグランドマーシャルを務めることが決まりました。

「エアレースのグランドマーシャルを仰せつかって光栄に思う。スピードウェイでのイベントにあらゆる形でかかわれることをうれしく思う」「エアレースを見るのは初めてで、一度でいいから見て見たかった。本当は去年来る予定だったが去年は来れなかった」とAJはコメントしています。

今年83歳になるAJフォイトは背中の手術を受けたために今シーズンは大半でレースを欠場していました。

ベテランエンジニアがRLLRに加入

2018年10月03日


佐藤琢磨選手が所属するレイホールレターマンレーシング(RLLR)はベテランエンジニアのアレン・マクドナルドがシニア・デベロップメント・エンジニアとしてチームに加入したことを発表しました。

マクドナルドは2018シーズンはエドカーペンターレーシングに在籍し、Eカーペンターに3回目のポールポジションを獲得させたほか、AGR時代にインディ500で2勝、サムシュミット時代にインディ500でポールポジション2回を獲得しています。

これでRLLRはトム・ジャーマン、エディー・ジョーンズに続いてベテランエンジニアの補強になりました。

アレン・マクドナルドは低すぎる車高が大好きなエンジニアとして有名です。

大怪我から復活したブルデイがウィッケンズをお見舞い

2018年10月01日



先週、インディアナポリスで行われた年間表彰式に出席したブルデイは表彰式に出る前にインディアナポリスにあるリハビリーテーション施設に立ち寄ってウィッケンズをお見舞いしました。

2017年のインディ500の予選中にクラッシュし大けがを負ったブルデイは同じ施設でリハビリテーションを行い、シーズン終了前にレースに復帰しています。

ブルデイはリハビリ中に9レースを欠場したものの、シーズン最後の3レースに参戦。翌2018シーズンの開幕戦では長年住んでいるセントピーターズバーグで優勝し、最終的にしシリーズランキング7位になっています。

「自分もそれまでは大きなけがをしたことが無く、その時は自分がどうなるのか全く分からなかった。今回はロビーに会って、その時の自分のことを話すことができた。ロビーには早く戻ってきてほしいし、今シーズンの走りはルーキーオブザイヤー獲得に値するものだった。」とブルデイはコメントしています。

2018シーズン年間表彰式を開催

2018年09月27日



現地9月25日夜にインディアナポリスのダウンタウンでインディカーシリーズ2018シーズンの年間表彰式である”INDYCAR Victory Lap celebration”が行われました。

シリーズタイトルを獲得したスコット・ディクソンとチップガナッシレーシングには100万ドルを超える優勝賞金と1909年に作られたアスターカップのレプリカが贈呈されました。

ディクソンのタイトル獲得は2003、2008、2013、2015以来の通算5回目で、これでマリオ・アンドレッティとダリオ・フランキッテイ、セバスチャン・ブルデイの4回を超えて、7回獲得のAJフォイトに続く歴代2位となりました。

2018シーズンではSディクソンは3勝あげて通算44勝を記録。通算優勝数としてはAJフォイトの67勝、マリオ・アンドレッティの52勝に続く歴代3位となり、6月のテキサスでポイントリーダーとなってからは9レースでポイントリーダーの座をキープし続けました。

ディクソンには副賞としてシーズン最多ドライバーに贈られる”Sunoco Diamond Performance Award” ($50,000)の他、チャンピオンリングがおくられています。そしてチームオーナーであるチップ・ガナッシにもアスターカップのレプリカが贈られています。

セレモニーでの他の賞典受賞者は以下の通りです。

■Second Place in Championship
Alexander Rossi, Andretti Autosport
■Third Place in Championship
Will Power, Team Penske
■Verizon P1 Season Award
Josef Newgarden, Team Penske
■Manufacturer Champion Award
Honda
■Firestone Drive to the Finish Award
Alexander Rossi, Andretti Autosport
■TAG Heuer “Don’t Crack Under Pressure” Award ($25,000)
Graham Rahal, Rahal Letterman Lanigan Racing
■Indy Family Foundation Award
Racing for Cancer (Ryan Hunter-Reay, Andretti Autosport)
■Xtrac Championship Award
Alexander Rossi, Andretti Autosport
■Fan Favorite Driver Award
James Hinchcliffe, Schmidt Peterson Motorsports