車載LEDディスプレイが再登場

2019年02月28日



インディカーはレース中やプラクティス中の順位を車体に表示する改良型LEDディスプレイの導入を発表しました。

昨年は開幕戦からマトリクス型のフルカラーLEDが使用されていましたが動作不良が多く、アラバマGPの順延レースから使用が取りやめられていました。

今回使用されるLEDパネルは別のメーカーの物でIMSAで使用されているMoTeC(モーテック)製の物を改良して使用されます。

新型LEDパネルはロールフープの両サイドに装着され、これまでよりも輝度が高く視認性が向上。システムはタイミングスコアリングシステムに直結され、1周ごとの順位ではなくほぼリアルタイムで順位を表示し、表示もフルカラーになっています。

LEDディスプレイパネルは以下の情報を表示することになっています。
①ほぼリアルタイムで順位を数字で表示(赤色)
②プッシュトゥパス(P2P)動作時は”PP”を表示(緑色)
③ピットストップ中はピットタイムをコンマ1秒単位で表示(赤色)
④コース上でレースカーが止まった時のエンジンの常態を表示。
エンジン始動中は左側に緑色で”ll”を表示し、右側にギアポジション(ニュートラルは0)を表示。
エンジン停止時は左側に赤色で”=”を表示し、右側にギアポジションを表示。

ロールフープをマイナーチェンジ

2019年02月24日



レースカーが横転した際にドライバーを守るロールフープ(ロールバー)がマイナーチェンジをしました。
上の写真でわかるようにGoProなどの小型ビデオカメラが内蔵できるようになっています。

これまではプラクティスセッションなどで、各チームがデータ解析のためにそれぞれ独自に車載カメラをロールフープに装着していたのですが、ロールフープの一番上に搭載された360度カメラの前に取り付けられる形となって、360度カメラの視界を妨げる結果になっていました。

この問題を解消するためにロールフープ内にチーム独自の小型カメラが設置できるようになっています。

インディカーのステアリングホイール

2019年02月21日

佐藤琢磨選手仕様


グラハム・レイホール仕様


グリップやボタンの並びなどはドライバーの好みによってチームが独自にモディファイします。

ポコノでのエアロパッケージ②

2018年08月19日

今回新たに追加供給されたフロントウイングのエクステンションパーツですが、チームによって使い方が分かれています。

ロッシはエクステンションは両側、ガーニーは左のみ。


ジョーンズはエクステンションは両側、ガーニーは左右に装着。


ウィッケンズはエクステンションを両側、ガーニーを左のみ。


パジェノーはエクステンションは左のみ。途中から右側のガーニーをハーフサイズのものに変更していました。
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ポコノでのエアロパッケージ①

2018年08月19日



ユニバーサルエアロキットに変更されて初めての開催となるポコノでのレース。

基本的にはインディ500とほぼ同じですが、大きく違うのは2か所。

①アンダーウイングストレーキ
上の図面の黄色いパーツになります。
このパーツの装着でダウンフォースが増加し、パワーバランスはだいぶ後ろ寄りになったということです。

②フロントウイングエクステンション
http://blog.gaora.co.jp/indy/2018/06/26459
ガーニーフラップと共にフロントウイングのダウンフォースを増加させます。