今回のフライオーバーはF-18

2019年04月17日



アメリカ海軍のF-18でした。

これだけ機首を上げて飛んでいるということはフラップ出してかなり速度落として飛んでいるはず。
曲のタイミングに合わせるために。

【レース解説】第45回ロングビーチGP

2019年04月16日



【ロッシがポールトゥウィン】
去年に続く2年連続優勝。ロングビーチでの連勝は2005年から3年連続優勝したセバスチャン・ブルデイ以来9人目。2位のニューガーデンに対しての20.2359秒のマージンは1995年のアル・アンサーJr.23秒差に続きます。

ロッシはこれで通算6勝目。そのうちの4勝はポールトゥウィンと言うことになります。この勝利はアンドレッティオートスポーツにとっては通算200勝目になります。これでロッシはポイントランキングでも2番手なりました。

【ニューガーデンが依然としてポイントリード】
予選4位からの2位フィニッシュで開幕戦からすべてでTOP4フィニッシュしたことになります。

【何とか表彰台に乗ったディクソン】
アウトサイドポールからスタートしながらも、ラストピットで燃料補給に時間を要するトラブルで4位まで後退しそのままフィニッシュ。しかし、ファイナルラップでのレイホールへのブロッキングにペナルティによって3位繰上げになりました。本人いわく、ペナルティがなくてもレイホールの前に出ていたとコメントしています。

【4位へ降格のレイホール】
プッシュトゥパスもタイヤも使い果たし、ディクソンをおさえる術はすでに無く、右に寄ってディクソンを前に行かせるつもりだったとのこと。順位後退は止むなしにしてもペナルティと言う判断に対しては許される範囲の中での動きだったとコメントしています。

【我慢のレースの琢磨選手は1周のラップリード】
レース全体的にハンドリングバランスに苦しんでいた佐藤琢磨選手。予選8位から8位フィニッシュでした。1回目のピットストップを一番引っ張って30周目で入ったので、ピットレーン1周だけラップリードを撮っています。これで貴重なラップリードボーナスの1点を追加しています。

【アンドレッティが通算200勝目】
2003年のチーム創設以来、今回のロッシの優勝で通算200勝目を記録しました。初優勝は2003年フェニックスでのトニー・カナーン。
インディカー=63勝
インディライツ=52勝
インディプロ2000=32勝
グローバルラリークロス=27勝
USF2000=18勝
アメリカズラリークロス=4勝
アメリカンルマンシリーズ=3勝
フォーミュラE=1勝。

最多優勝ドライバーは16勝したカナーン(インディカー14勝、ALMS2勝)とスコット・スピード(アメリカズラリークロス14勝、グローバルラリークロス2勝)になります。
http://editor.ne16.com/vo/?FileID=c43b29f5-4214-43de-9bb5-4574e6534cb9&m=885696a5-0f83-419d-9cab-f0418ea05961&MailID=1311072&listid=1000014&RecipientID=4080604282

【カナーンが激痛の中で304レース連続スタート】

予選でタイヤバリアにクラッシュ。首、背中、右ひざの痛みに耐えながら決勝レースに出走。オープニングラップではチームメイトでブラジルの後輩のマテウス・レイストに追突されてリアデフューザーを壊しながらの走行を強いられて2周遅れの21位に終わっています。

レイホールの言い分

2019年04月15日



ファイナルラップでのブロッキング判定について、ペナルティを科せられたグラハム・レイホールは以下のようにコメントしていました。

①最後はフロントタイヤが完全に終わってしまっていた
②最後のスティントはスカッフドレッド(ユーズドソフト)ではなくニューブラックで行くべきだった
③ターン8立ち上がりではすぐにに右に寄って左からディクソンを行かせようとした
④自分としてはルールの範囲で許される動きをしたつもり
⑤あの動きがブロッキングと言われればブロッキングかもしれない
⑥自分は右に寄った後は左には戻っていない
⑦ブロッキングの定義を今後はもう少し明確にした方がいいと思う

ということで、いずれにせよ4位へのポジションダウンは起こりうる状況だったということで、ペナルティ自体には憤慨することなく、ポイントを稼げたことで良しとしている感じでした。

レース結果に大満足のデイビッド・レターマン

2019年04月10日



佐藤琢磨の優勝をビクトリーレーンで抱き合って祝福した共同チームオーナーのデイビッド・レターマン。インディアナポリス出身のコメディアンで30年間にわたってCBSの夜の人気帯番組の「レイト・ショー・ウィズ・デイビィッド・レターマン」の司会を担当してきました。いわば”アメリカ版タモリ”。

こどもの頃からインディ500を観戦してきたレターマンは1996年にチームレイホールに加入。その後2004年にレイホールレターマンレーシングにチーム名を変更しています。

当初はレターマンはアラバマの現場に来る予定はありませんでしたが、土曜日の予選のチーム1-2と言う結果を受けて急きょ日曜日の朝に現地入りしたのでした。

レース中はVIPルームの屋上か観戦していたレターマンはこの金曜日に72歳の誕生日を迎えることになっていて「少し早いバースデープレゼントをもらった気分だ」と現場で自身の目で優勝レースを見られたことに喜んでいました。

【佐藤琢磨優勝】アラバマGPを振り返る

2019年04月10日



【バーバーのレースは退屈???】
バーバーでのレースはパッシングが無くてつまらないって言ってた人。正直に一歩前へ!!
と言うことで、今回のアラバマグランプリは琢磨選手の優勝以外にもバトルの激しいレースでした。

【2ストップか3ストップか?】
今回のフューエルウインドウはMPG=3.35。フルリッチで11秒台走って最大25周辺り、ぐっとペースを落としてプッシュトゥパスの使用も控えて13秒台あたりで走れば、29周近くまで伸ばせる状況でした。

2ストップにすれば、ピットデルタタイム(ピットストップすることで余計にかかるタイム)の約30秒を1回省けるので、1周1秒落ちで30周、2秒落ちで15周分のマージンになります。
つまり、3ストップ勢よりも30秒以上引き離されると2ストップを狙う意味は無くなります。

しかも、2ストップにすると、その分タイヤを持たせなければならなくなるので、スティント終盤は苦しい走りを強いられます。

【ディクソンはバーバーで6回目の2位】
予選3位から琢磨選手とのバトルが予想されたディクソンですが、タイヤのデグラデーションに苦しめられていた模様。結局は琢磨選手とのトップ争いよりも2ストップ狙いだったブルデイとの2位争いを強いられました。

2回目のピットストップではブルデーに前に出られてしまったものの、3回目のイエロー中のピットストップでブルデイの前に出ることに成功!これが2位死守の決め手になりました。


【2ストップ選択は正解だった??】
上位勢ではイエロー頼みの2ストップを選択したSブルデイ。フルコースイエローが出たのはラッキーでしたが、最後のピットストップでディクソンに逆転され、新品ソフトタイヤでディクソンを追いかけるものの3位フィニッシュとなりました。

予選は5位だったうえに、第2スティントではタイヤの状況も良くて12秒台で安定して走れていたので、他と同じ3ストップで行ってもディクソンと十分に戦えたかもしれません。


【仲間内の打ち合いとなったペンスキー勢】
ロジャー・ペンスキーが今回は現場にいなかったペンスキー勢。
ニューガーデンが4位フィニッシュして辛くもポイントリーダーの座を守ったもののパワーやパジェノーは足踏み状態に終わりました。

パワー 予選7位→11位
パジェノー 予選14位→9位
ニューガーデン 予選16位→4位



【ロッシがニューガーデンを祝福】

ラスト4周のターン5で4位争いをしていたロッシとニューガーデンがサイドバイサイドで接触。かなり強引にニューガーデンが前に出てそのまま4位フィニッシュ。中継映像ではレース後に二人がピットで言い争いをしているように見えましたが、実はロッシが握手を求めてニューガーデンをたたえたとのこと。ニューガーデンも接触に関してを謝罪していました。

ニューガーデン曰く「ああいうバトルはいつもロッシが他でもやっていることでロッシ的にはああいうバトルはアリなんだと思う。ああいうのは自分のスタイルではないけどギリギリのバトルではああなってしまうこともあり得るし、彼もアウトに避けてくれた。あれぐらいの接触ではレースカーに影響が残らないのがインディカーだし」とコメントしています。



【琢磨選手がチャンピオン争い】
今回の勝利でラスト5レース中で2勝を挙げた事になる琢磨選手。
シーズン前から自身でコメントしているように今年は佐藤琢磨選手のチャンピオン争いが楽しめそうです。