Road To INDY 佐藤琢磨への挑戦!制作作業終了!

2021年03月29日



1月から制作準備をしてきた特番の「Road To INDY 佐藤琢磨への挑戦!」の制作作業が遂に終了!あとは放送を待つばかりとなりました。

第2回目は笹原右京選手がインディアナポリスモータースピードウェイでのインディカードライブに挑みます!

笹原選手はiRacingでもインディカーは初ドライブ。

中野信治教官の指導の下、SUPER GT GT500クラスのNSXやスーパーフォーミュラに参戦するトップドライバーが初体験のオーバル走行でどのような反応とパフォーマンスを見せるのかが注目です。

今回は実際のインディカーのテストデーやルーキーオリエンテーションの様子がリアルに再現できていると思います。笹原右京選手ハイスピードオーバルで感じた感覚を伝える言葉の一つ一つが非常にリアルです。

オーバル経験が全く白紙の笹原選手が、昨年の公式戦iRacingチャレンジでのインディアナポリスでの予選タイムにどこまで迫れるか、非常に興味深い内容になっています。


4/4(日)よる11:30
笹原右京選手特訓編
教官:中野信治、挑戦者:笹原右京、MC:村田晴郎

テレビ4/4(日)深夜0:30
佐藤琢磨選手に挑戦編
解説:中野信治、佐藤琢磨、笹原右京、MC:木幡ケンヂ

※22時30分から#1の再放送を含め3話一挙無料放送

Road To Indy 佐藤琢磨への挑戦!鋭意編集中!!

2021年03月13日



休日返上で鋭意編集中!!
第一回放送分は画ずらは地味ながらも、見ていてジワジワきます・・・。

天野さんの奮闘ぶりに中野信治教官も大爆笑!!


収録ではけっこう回したので、いいシーンがかなりカットになりますが、何とか蔵出しできるチャンスを探します!!

Road To Indy 佐藤琢磨への挑戦!撮影が無事?に終了!

2021年03月10日



昨日9日に埼玉県上尾市のレーシングシミュレーターショップA’PEX上尾店にて琢磨選手とのオンライン対戦を実施!すべての撮影が終了しました。

今回のレースの設定詳細とレースカーのセットアップは「バーチャルの中にも、よりリアルな環境を提供したい」ということで佐藤琢磨選手自らが設定。ロジャー安川氏ほか関係者の協力もあって、かなりこだわりぬいた状況でのレースを開催できることになりました。

デフォルトの決勝セットアップではダウンフォースがありすぎて、どうしてもインディライツのようなスクランブルした展開になってしまうということで、割とプッシュの強い方向のセットになったようです。そこからのロングランでは燃料消費と共に徐々にリアが軽くなってニュートラル傾向になり、簡単にはアウトサイドパスができない、よりリアルなものとなりました。

レースカーのセットアップが完成したのは、本番プラクティスの90分前。番組の尺の関係上、レースはノーコーションの50周=約35分間。クラッシュなどでダメージを受けた時に使えるファストリペア(瞬間修理)は1回までというシビアな設定にして、慎重なドライビングが求められる状況でのレースとなりました。

日本からは一般募集の20人のシムレーサーにプラスして、中野信治教官からの特訓を1週間前に3時間だけ受けたレッドブル・チーム・無限からスーパーGT500クラスに参戦するホンダファクトリードライバーの笹原右京選手が挑戦。

笹原選手は収録前日まで岡山国際サーキットでスーパーGTの開幕テストを行い、この日は岡山からの上尾入り! プラクティス開始の19時には間に合わずに19時30ごろに到着。急遽、プラクティスタイムを30分間延長しましたが、番組冒頭の顔出し収録の都合もあって、たった15分間で予選セットと決勝セットの確認ができただけでの本番挑戦。


ノーコーションということもあって、序盤はみんな慎重な走り。マルチカークラッシュの発生は無く、ハーフウェイまでの脱落はたったの4台。シムレーサーたちの高い腕前に、中野レース解説を担当した中野信治さんも驚いていました。


今回は琢磨選手のスケジュールを始め、笹原右京選手の開幕前テストなどもあって、撮影スケジュールの調整が難航したのですが、A’PEX上尾店の多大なるご協力によって、無事に予定通り撮影を終わらせることができました。

ホスト局のNBCが制作する国内映像と国際映像の違い

2021年03月06日



現地ホスト局のNBCが今シーズンの17レースの放送スケジュールを発表しました。今年は第105回インディアナポリス500を含む9イベントが地上波のNBCで放送され、その他は衛星、ケーブル局のNBCSNが生中継します。

インディカーシリーズではアメリカのNBCがホスト局として、まずはアメリカ国内向けに中継映像を制作し、同時にアメリカ国外向けの別バージョンの中継映像を並行して配信しています。なので、アメリカ国内向け映像と国際映像にはスイッチングやテロップ、音声の点でかなりの違いがあります。

アメリカ国内映像では中継冒頭に現地コメンタリーの顔出しがありますが、国際映像ではその部分はビューティーショット(風景)になり、テロップもアメリカ国外向けのほぼ別バージョンとなります。なので、インディ500の予選では速度のマイル表示がキロ表示になってしまったりします。

米国内向け中継では番宣や提供クレジットなども頻繁に入り、その時や現地CM中の国際映像は映像と音声がシンクロしないことも多々あります。

これらは、アメリカ国内映像と国際映像を全く別体制で制作していることが原因です。

今季はアメリカでは地上波のNBCでの放送が大幅に増えて、開幕戦から最初の8レースのうちの6レースが地上波のNBCでの放送となります。

アメリカ国内での放映が地上波のNBCか、衛星ケーブル局のNBCSNか、でも中継フォーマットに大きな違いが生じます。放送枠がギリギリの地上波中継の時は通常はグリーンフラッグまで30分ほどあるプリレースショウが大幅にカットされます。時には番組開始5分後にグリーンフラッグというケースもあって、去年の最終戦ではすでに、スタートコマンドも終わってペースラップ途中から中継開始になっていました。

なので、昨年の最終戦では中継配信が始まる30分前からGAORA SPORTでは番組を開始してオリジナルでプリレースショウを制作し、予選を振り返ったり、琢磨選手の予選後のインタビューや天野さんのレース前スカイプリポートなどを入れています。その時はプリレースセレモニーでのアメリカ国家独唱も天野さんのスカイプリポート中となってしましました。ちなみにその時の現地からの映像は空撮映像のみでイベントの音は来ていませんでした。

我々は中継映像配信時刻は数か月前から把握しているのですが、当日のレーススタート前の中継内容は当日の番組開始4時間前くらい前に最終構成表が送られてくるので、私が仮眠から起きた後に現地から送られてきた英語の構成表をみて、日本語の番組進行表を作成します。

ごくたまに現地から進行表が来なかったり、現地の前番組のカレッジバスケなどがオーバータイムに突入したりして、国際映像は中継開始5分間がずっと風景画だったり、現地進行がアドリブになってしまってグダグダになることもしばしばです。その場合はこっちも初見で映像を見ながらのアドリブ進行になります。

Road To Indy 佐藤琢磨への挑戦!絶賛収録中 その2

2021年03月05日



オーバル走行のトレーニングをして佐藤琢磨選手にオンラインシミュレーターのiRacingで挑戦するこの企画。今回は若手期待の笹原右京選手の挑戦です。

笹原右京選手は2018年にテキサスでのインディカーイベントを視察し、生のインディカーレースを観戦しています。
その笹原選手がインディカーでインディアナポリスモータースピードウェイに挑戦します。

笹原選手はiRacingで日ごろのトレーニングを行っているものの、インディカーのダラーラIR-18をドライブするのも、インディアナポリスモータースピードウェイを走るのも初めて。


今回の課題は実際のルーキーオリエンテーションのクリアと、予選セットでの1発予選アタックで、昨年の開幕前に行われたインディカーiRacingチャレンジのインディアナポリスでの予選でどこまで食い込めるかが注目です!


事前に中野信治教官が試走を行うのですが、去年のiRacingチャレンジで使用された予選セットで走り始めたところ、計測2周目に豪快にオーバーを出してイン巻きスピン!、派手にスピンしてインサイドのウォールに激突!
「うわっ!(リアが流れたところ)いやああああっっ(くるくるスピン)ギャーーーー!!!(インサイドのウォールに激しく激突)あっハッハッハ!!(突然の出来事に大爆笑)」と、ものすごい雄叫びを上げていたものの、残念ながらカメラは回っておらず・・・。


さあ、来週収録の琢磨選手との直接対決などうなりますでしょうか!!