9か月ぶりの生中継だったテキサス300

2020年06月10日



ということで、ようやく開幕。
なんと9か月ぶりのレース中継で、色々とカンを取り戻すのが大変でした。

ホームストレートのクワッドオーバル(台形の所)の芝生のロゴマーク。実はCGでした。無観客なので・・・。


プリレースの映像ではロゴがありません!


今回から導入されたエアロスクリーンのカバー。スタート前のコクピット内の温度管理は色々大変そうです。


現地には天野さんはいないので、琢磨選手が自らiPhoneをセッティングしてのインタビュー。


久々の聖徳太子状態で耳が慣れるまでは脳の回転も時々スタック。次は4週間後??iRacingチャレンジは生中継じゃないからリハビリにはならず。ミス連発で要反省・・・。


今回は現地アメリカ国内では地上波のNBCでの放送だったから延長なしで10:58には速攻で現地中継が終わってたなあ・・・。現地進行表が来るのも超遅かったし・・・。我々は2時間45分の生中継でした。

次回企画着々と進行中・・・

2020年05月11日



天野さんもご自宅からリモート出演!
詳細発表を待たれたし!!

インディカーiRacingチャレンジ第5戦制作裏話

2020年04月30日



今回は前回とは違ってレース中の音が大きく変わったのがお分かりになりましたでしょうか?

もてぎ戦ではレースカーの音が英語実況につぶされてほとんど聞こえなかったのですが、今回はばっちり聞こえたはずです。

これは、独自に入手したレースのリプレイデータから私の編集PCでiRacingを立ち上げてリプレイ映像を独自に生成し、ランド・ノリスを「TV1」モードで追いかけたリプレイ映像をリアルタイムでキャプチャーして、そこからサウンドトラックだけを取り出してシンクロさせました。

さらに琢磨選手のリプレイを「TV1」モードと「Cockpit view」モードでそれぞれリプレイ映像を生成してリアルタイムで動画キャプチャーします。

キャプチャー画像では画質の割にはデータサイズが大きいので、さらにそれをH264 AVCでmp4に変換します。これらの作業でほぼ1日がかりです。

今回は琢磨選手の独自映像を20か所で使用しています。当然その部分では音も琢磨選手のレースカーのものに差し替えます。

琢磨選手の映像に差し替えると画面上の順位表がなくなってしまうので、その順位表が画面上に残るようにさらに加工しています。

最初のアクシデントは残念でしたが、琢磨選手のレース運びを完全に独自フォローすることができました。

最後のノリスのドーナッツスピンは公式配信にはありませんでしたが、こちらで独自にリプレイ動画を再生させて入れてあります。

90分枠の番組ですが、実はかなり手間がかかっています。


ファイナルラップでは単独スピンしたTカナーンが後ろを見ないでコースインして、カラムに激突。カラムはDNFに。Rハンターレイは単独スピンでレースをやめたために琢磨選手は2ポジションアップしていました。これもカナーンとハンターレイのリプレイを独自に再生して確認して判明しました。

【番宣】インディカーiRacingチャレンジ第5戦みどころ

2020年04月29日



琢磨選手へのインタビューを6分間に拡大!裏話までお話ししていただきました。

武藤選手は今回もヨコハマ グッド ファクトリーからのリモート出演。


琢磨選手のオンボード映像をふんだんにインサート!


琢磨選手の走りも独自映像でお見せします!!
独自インサートしたコクピットビューや走りの映像にもしっかりとiRacingの順位表が画面の上に表示されているのがミソ!!手間かかってます!!


4月30日(木) 21:00 ~ 22:30
5月2日(土) 25:30 ~ 27:00
5月4日(月) 14:00 ~ 15:30
6月2日(火) 13:00 ~ 14:30

さあて、次の企画をそろそろぶち上げますか・・・。
5月もお楽しみに!!

インディカーiRacingチャレンジ第4戦裏話

2020年04月23日



困難な道のりを経てようやく放送!
公式映像にかなりオリジナルを加えました。
まずはCMバンパーに過去のインディジャパンの思い出のシーンから。10年前の武藤選手。


2010年はスタンドが超満員で、今回のバーチャルレースでもその時の雰囲気が伝わってきます。



日本でのレースなので、やっぱりこれが無いと始まりません。飯島玄麒さんに君が代を提供していただきました。公式に問い合わせたらNBCSNの放送時間の関係で君が代は入れられないとのことだったので独自に入れました。


武藤選手はシミュレーションでの自主トレ先のヨコハマ グッド ファクトリー(YGF)からのリモート出演になりました。7軸モーションのシミュレーターシステムはクルマの挙動が非常につかみやすいです。私も15分ほどF3マシンで鈴鹿をトライさせていただきましたがかなりクタクタになりました。興味のあるかたはお問い合わせください。YGFさんご協力ありがとうございました。



レースのリプレイデータはチームからアビームコンサルティングさん経由でなんとか入手。自分の編集PCにインストールしてあるiRacingで再生させてみましたがフレームレートが20あたりしか出ず、これが限界。参加選手は70~80フレームほど出ているはずですが、自分の編集用PCに搭載されたグラフィックボードのNVIDIAのQUADRO M4000はゲームには向いていない模様。その後色々いじったところ、50フレームくらいは出るようになったので次回はもう少しきれいな映像をお見せできるかと思います。
ペイントデータは間に合わなかったのでレースカーのペイントはオリジナルスキンのままです。


そして琢磨選手のレース後のインタビュー。バーチャルレースとは言いながらも実戦レース後の時のような精密なレース振り返りでした。


音声は今回は最初から英語コメンタリーミックスしか用意できないとのことだったので国際映像用の音声が別出しできないようです。
こちらでリプレイを再生しても同じスイッチングにはならないので、同じ音は再生できません。今後の課題ですね。

なにせ仮想レースの実況番組制作は初めての試みだったので、色々準備やトライが大変でしたが徐々に改善していきたいところです。
次戦もお楽しみに。

<第5戦>サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(2020.4.25開催)
解説:武藤英紀
実況:村田晴郎
4月30日(木) 21:00 ~ 22:30
5月2日(土) 25:30 ~ 27:00
5月4日(月) 14:00 ~ 15:30